nanacoは何故、陸マイラーをはじめ人気があるのか。
nanaco会員5,000万突破おめでとうございます。
一応数字上では、日本人で二人に一人が持っている計算ですね。
日本最大級の会員カード、「Tポイントカード」に@1000万会員と短期間で肉薄していますね。頑張ってください。
さておき、nanacoはポイント乞食をする人間にとって非常に重要なキーパーソンであります。一体、nanacoを使うと、何が、どうお得なのか?見ていきたいと思います。
結論で言えば、コレなんですが 笑。
nanaco会員の種類
nanaco会員になるにあたって、複数の種類があります。
◆カード会員
カード発行手数料:300円(条件により0円の場合もあり)
チャージ方法:現金・クレジットカード
使える(チャージ)店舗:セブンイレブン・イトーヨーカドーなど
◆アプリ会員
(Andoroid/お財布ケータイ限定)
会員登録料:無料
チャージ方法:現金・クレジットカード
使える(チャージ):セブンイレブン・イトーヨーカドーなど
◆ANA ToMe CARD(ソラチカカード) JCB発行限定
カード発行手数料:300円(このほか、ソラチカカードの年会費2,000円が別途発生)
チャージ方法:現金・クレジットカード
使える店舗:QUICPayを使える全店舗
どの会員を選べばいいの?
という基本的な疑問。それは、最後のソラチカカード付属のnanaco会員です。
※正確には「ANA系のJCBカード会員であれば、別途申請により発行可能です。
陸マイラーにとって、ソラチカカードの入会は必須条件。よりお得になるコイツをしっかりと活用しましょう。
仮にポイントが貯まればOK!という方は、アプリ・カード会員どちらでも構わないと思いますが、ANA JCB会員であれば発行しておいて損はありません。
常に1%(100円あたり1円)還元される。
時折、2倍になったり商品限定で5倍になったりしますよね。使うだけでお得になれる、それがnanacoの強みなんです。
セブンイレブンでのボーナスポイントが多数
これは皆さんご存知のことかと思います。商品によってボーナスポイントが付与されますね。
例えば130円の商品が+30pで100円になったり…。普段の生活圏や仕事場にセブンイレブンがある場合は、1枚もってて損しないカードでしょう。
5個買ったら1個無料!なキャンペーンが多数開催。
よく見かけるのは「お惣菜」や「セブンコーヒー」5個購入で1個無料で差し上げます、というものですね。
コーヒーで言えば、500円(レギュラー5杯)で1杯無料になりますので、とってもお得ですよね。
公共料金の支払いができる
実は案外大きなポイントだったりします。多くの方は「銀行引き落とし」又は「クレジットカード払い」を選択されているかと思いますが、毎回お支払いされる方もいらっしゃいますよね。
通常、電子マネーでは公共料金支払いは出きませんが、nanacoは現金と同じ扱いの電子マネーという立ち位置のために公共料金の支払いが可能となっているんですね。
ただし、公共料金支払いの場合は「常に1%のポイント付与」は適応外になってしまいます。
じゃあ意味がないよね?とお考えの方も出てくると思いますが、ちゃんとメリットがあるんですよ。
ちなみに、公共料金というと、「電気・水道・ガス」などのインフラ系が思いつくと思いますが、「自動車税」「年金・健康保険料」なんかもお支払いが可能になります。かなりお得な決済方法になっているんですね。支払い忘れさえしなければ、ですが…。
クレジットカードでチャージが可能
nanacoの強みは、事前登録することで「クレジットカード」からのチャージが可能ということ。カードにもよりますが、チャージ=買物扱いになるので、クレジットカード側でポイントが付くんです。つまり、還元率1%のクレジットカードでチャージ※すれば、公共料金ですら実質1%のポイント付与がされるということです。
普通の買い物合であれば二重取りで2%還元!これは見逃せないと思います。
ということで、nanaco会員になるとこれだけのメリットが教授できるわけですね。
※すべてのクレジットカードで(チャージに対して)付与されるわけではありません。ご注意ください。
一応(多くの人が持っている)代表的・年会費無料系カードを簡単に並べました。
カードは持ってるけど使うことが無いなーって方もいると思うので、この機会に改めて使ってみてくださいね!
何故、ソラチカカード with nanacoが一押しなのか
QUICPay(+nanaco)の利用代金は、ソラチカカードの他の利用と合算して請求されるので、1.0~1.5%のANAマイルもたまるんですが、これは結構大きいですよね。
500nanacoポイントで、250ANAマイルに交換できるます。これでQUICPayは0.25%のANAマイルが取れることになります。5マイルコースだと合計で1.25%、10マイルコースだと合計1.75%のANAマイルが得られます。
<ANA JCBカード会員限定> 3つの便利が、一枚の翼になりました。 ANA QUICPay+nanaco 募集中!│ANAマイレージクラブ
ということで、還元率から言えば間違いなく「ソラチカカード with nanaco」のQuickPay払いが間違いありません。
是非皆さんも、ソラチカカードをはじめ、ANAJCB系カードを契約の際には、QUICPay+Nanacoも登録して見てくださいね。